うらぎりまじょいんあみだくじけっか
読まなくても本編で全く支障はありません
本編では長すぎる・・・
という理由によりここへ持ってくることにいたしました。
本編からならここに来ることができます
あまり小さくすると会話と名前がずれるので
ある程度ページを広くして見るのをお勧めいたします
シーラ(略してシ) サラマンダー(略してサン) 隆正 竜司 蜜葵(略して魔女) 修一 隆正 友恵 ユニコーン(略してユニ) 修一 魔女 友恵 竜司 修一 ユニ 友恵 隆正 友恵 修一 友恵 修一 竜司 修一 隆正 修一 魔女 修一 友恵 修一 友恵 竜司 ユニ 隆正 魔女 サン シーラ サン シーラ サン シーラ ファルコン(略してファル) サン シーラ ファル シーラ サン シーラ ファル シーラ ファル シーラ ファル サン シーラ サン シーラ ファル 魔女 サン シーラ ファル 魔女 サン 魔女 サン 魔女 サン 魔女 シーラ ファル 魔女 シーラ 魔女 シーラ 魔女 シーラ 魔女 シーラ 魔女 シーラ 魔女 ファル 魔女 ファル 魔女 竜司 魔女 竜司 修一 ユニ 友恵 竜司 魔女 竜司 シーラ ファル 修一 魔女 |
『ではでは。発表です〜! ユニコーンとチョックさん! ロゼット君とレジョンジー君! ファルコンと魔女さん! そしてバーストロット君!一人、以上!! お留守番は私とサラマンダーです!お店の手伝いしっかりしてますから 安心して行ってくださいね』 『待て!俺が何で店番!?』 「というか、大分戦力に差があるぞ?特に友恵とユニコーンとか・・・回復系」 「しかも修一と隆正さんも物理攻撃・・それに俺一人!?」 「完全に固まってますね・・・」 「だな・・・って、言われなくったって一目瞭然だ」 「まぁ、ここで唯一の救いは修一と魔女が同じ組にならなかったって事か」 「うーん、ひやひやした」 『ロゼットと一緒が良い!!絶対に一緒ーー!!』 「うわぁ!しがみ付くな!!く、首が!!」 「仲が良いですねぇ」 「本当にねぇ」 「焼けるなぁ〜」 「そこ!和むな!!マジで絞まる!こら!!」 『うわーん!ロゼットーー!!』 「私はこれでもいっかなー?って思うけど?仲良くしよーよユニコーンちゃん」 「いや、良くねぇだろ?普通に・・・。竜司は一人だし、単独行動は危険だろう。 組みなおしがいるぞ」 「えー。面白いのに」 「遊びじゃない」 「ちぇ。こうゆう時だけ修一君。大人の顔するんだから お姉さんちょっとドキドキもんだぞ」 「だから・・・」 「修一、顔まっかっか」 「だから!!」 「おーお。顔赤い赤い」 「〜〜〜!!!おまえら真面目にやれ!!」 「そうですよ。皆さん。修一さんをからかっても特に問題解決しません」 「黙れ。魔女」 「こら!そーやって女の子苛めてると、お姉さんが教育しちゃうぞ?」 「だから!!そうじゃなくて!!」 「反省の色なし! 竜司君も手伝って。お姉さん特製、頬つね引っ張り刑するから!」 「ええええ!?」 『おもしろそー!どうやるのどうやるの』 「あーあ・・滅茶苦茶だ」 (かわいそうに・・・話が一向に元に戻りませんね) 『シーラ。ちょっと聞くが何で俺が店番なんだ? 普通に向こうでのんびりするからな!!手伝いなんかするか!』 『そうするとエルスが焦土と化しますし、何より図体一定にしてください。 ちょーっと興奮するとすぐに大きくなるんですから。 未熟者』 『な!!何が未熟だこの化石!!』 『ふふん。その分知識が詰まっているのでどこかのトカゲとは全然違います。 悔しかったら私の相手が出来るくらい口が回るようになってくださいね。 まぁ、当分ムリでしょうけども』 『やかましい!論点ズレてきてるぜ。そもそも店番なんてごめんだ! それならまだあいつらの邪魔した方がマシじゃねぇか! この融通が効かねぇバアさんよ』 『若造』 『まぁまぁ。落ち着けって。ここで暴れたって意味ねぇだろ? それにサラマンダーの言うのも最もだ。 留守番係?お前もサラマンダーの名前もどこにも書かれてねぇぞ?』 『なにぃ!?』 『あ、ばれましたか?流石ですねファルコン』 『褒められてもなぁ・・・。サラマンダーはともかく、お前も何で行く気なしなんだ?』 『そうですね。私が元の大きさに戻ると・・・水の中でしか動くことが出来ません。 よって役立たず。 ヒトの姿に化けてエルスを闊歩するなんて、よほどの事が無い限り プライドが許せません』 『よく解ってるじゃねぇか』 『煩いですよ?小童。 ですから私は今回参加しません』 『それを隠すためにワザとあくだくじなんてのにしたのか?』 『うふふ。さぁ。どーでしょうか?』 『まぁ。別に俺は誰とでもいーし。それにこのあみだの決定にも不満はないから 別にいっけどな』 『そうですね。一番戦力的にバランスが取れていますし・・』 『そうだなぁ・・・この組み分けなら一番まともなのが俺と魔女くらいか』 『!!おい!シーラ!!』 『あらあら。サラマンダー?なぁにを怒ってるの?』 『なんか企んでるな!なぁんか企んでるな!!』 『いえいえ。別に?偶然ですよ?これは本当に・・・』 『おいおい、落ち着けって。体が元に戻ろうとしてるぞ!?』 「サラマンダーさん。どうしました?急に気温が上がりましたよ?」 『魔女!?』 『魔女さん!助かりました〜』 『サンキュー』 「?何のことか分かりませんけど・・・ええっと、シーラさん、このあみだですけど」 『なぁ魔女。この組み合わせ、お前はどう思ってる?』 「え?組み合わせ・・・ですか?そうですねぇ。偏っています」 『・・・・・・・・・・・魔女の組み合わせについては、どー思う?』 「この組み合わせの中では一番柔軟な組み合わせでは無いでしょうか?」 『この馬鹿魔女ーーー!!!』 「え!?サラマンダーさん!?」 『あーあ。逃げちゃった。大げさですね』 『全くだ』 「・・・私、何か悪いこと言ったのでしょうか?」 『気にしなくて良いわ。いつものことでしょ?』 「そうですけど・・・」 『それより私に何か?』 「あ!そうです。あみだクジですけど、少々変更を唱えたいと思います」 『どうして?結構面白い組み合わせだと思うけど・・・』 「しかしシーラさん。現実問題としてこの組み分けをどう思われます?」 『・・・・うふふ。魔女さんったら、答えは一つしかないじゃない。 やり直し こんなに偏ってたんじゃ、苦手な敵に会ったらすぐに苦戦しちゃうわ』 「では、お願いしますね。 シーラさんが奴隷解放に関わらなくても良いんです。もともと聖獣さんたちに 頼らずにやらなければならないのですから、協力してくださるというお気持ち だけで十分です」 『ありがとう!やっぱ魔女さん鋭いですねぇ! それじゃ、やり直しにしましょうか。ちょっと待っててね』 「ありがとうございます」 『魔女』 「なんですか?」 『お前が一番怖ぇよ・・前の魔女よりもな』 「・・・はぁ?そうですか??」 「どぅ?決まりそう魔女?」 「はい。お願いしてみました。今度はうまく行きそうです。 ですが・・・あのぉ・・・あの様子は・・・」 「ああ、あれねぇ・・・。引っ張られるの嫌だから逃げてきたけど」 「うわぁ!?」 『あははは!楽しい!!』 「今度はユニコーンちゃんが頬引っ張ってね〜」 「・・・うん。大丈夫。いざとなったら隆正さんが止めるから・・・友恵さんを」 「そー・・・ですか。では、しばらく待ちましょう」 「そうだね」 『はーい!お待たせ 今度は大丈夫!!地形のことも考えた結果 ユニコーンとレジョンジー君! ロゼット君とチョックさん! ファルコンとバーストロット君! そして魔女さん! 一人ですが頑張って!以上!!』 『まぁ、念のため一応魔女の様子を見に行くけどな』 「失敗したらどうなるか分かるだろうな?」 「はい。頑張ります。それでは」 |
ということで本編へ