お題はここから借りています : 砂の石

作者と我子で答える30の質問
Q01 それでは準備はよろしいですか?
森羅 秋 ん〜。皆、準備はよろしいかな?
ファルコン 「ああ。俺はOK」
シーラ 「ええ、私もよろしいですわ」
サラマンダー 「俺もいいぜ」
ユニコーン (真っ青)
ん?大丈夫?ユニコーン…?
ユニコーン 「うぅぅぅぅん!だ、ダイジョーブ
Q02 質問に答えてくれる人は作者さんと誰ですか?
ユニ 「ええっと、ユニコーンです。大地の聖獣です、以下ユニで表示されます」
ファル 「ファルコンだ。風の聖獣だ。間違っても風邪なんていう表示すんじゃね〜ぞ(笑)」
シーラ 「シーラです。水の聖獣ですわ」
サン 「サラマンダー。炎の聖獣だ。ところで…魔女はいないのか?」
シーラ 「今回は私達のみですわ」
サン 「チ。帰ろうかな?俺」
途中退出禁止。蜜葵に叱ってもらうわよ
サン 「う;」
ファル 「あはははははははははは!!!」
Q03 ではお互いの紹介をお願いします。まず相手のお名前は?
誰が誰を紹介するか決めてきた?
ユニ 「ボクはファルコンを紹介するの。
ファルコンは勇敢なる空という異名を持ってて、多くの術者に惜しみなく力を与えるんだ
ちょっと自己中な所もあるけど、とってもいいお兄さんって感じだよ」
シーラ 「へぇ〜…。とってもいいお兄さん、ですか」
サン 「どこがだ?あのスケベ獣め」
ファル 「あははは…サラマンダー。お前俺に何か怨みあるわけ?」
ユニ 「まぁまぁ…。ファルコンは誰を紹介するの?」
ファル 「シーラだ。
ええっと、静寂を等しく抱き記す深識を掲げる者…って長ったらしい名前で言われてる頭でっかちな奴だ
怒らすと怖いが、いつもはのんびり第三者的に物事をみる奴だな」
シーラ 「たったそれだけのセリフにカンペを使うなんて…信じられないわ」
ファル 「お前の言いにくいんだよ」
シーラ 「まぁ、いいでしょう。
ちょっと不親切な語尾が沢山ありましたが、聞かなかったことにして差し上げますわ
それで……私はサラマンダーですね」
ファル 「ああ!いいな。それなら紹介簡単だ」
サン 「どーゆー意味だ?」
&フ 「サラマンダー。イコール、未熟者」
サン 「なんだと!!!」
ファル 「一番年下だしな」
シーラ 「詰めが甘いのよ」
サン 「んだとぉ!」
ユニ 「うわぁ!ボクが紹介するよ!
サラマンダーは追求と崩壊を招き標とする力の権化を掲げる者…破壊がとても好きなんだ
命令されるのは嫌いだけど、気を許した相手には惜しみなく力を注ぐって!」
ファル 「おお!なるほど!だから魔女命なのか!」
サン マテや
シーラ 「さぁ。最後はアナタよ。サラマンダー。紹介くらいちゃんと勤められますわよね?」
サン 「(むか)わーったよ!
ユニコーン、豊穣を祝福し護る者。とにかく甘えん坊、どうしようもなく甘えん坊!以上」
ユニ 「ボクそこまで甘えん坊じゃないよーーー!」
シーラ 「当たらずしも遠からずって奴ね」
ファル 「だな。けど、ユニコーンが本気で怒ると死の呪文使えるようになるからある意味怖ぇえけどよ」
シーラ 「そうですわね。再生と死。まさに大地そのものですから」
……まとまった?じゃ、次の質問わね
Q04 相手を何と呼んでいますか?
私はユニ、ファル、シーラ、サンって略してる。シーラは略し不可能って感じ
ユニ 「ボク達はそーやって略した名前で呼ばないんだ」
サン 「相手にとって大変失礼になるからな。駄目だってさ」
ファル 「そうそう。だから聖獣同士はちゃんと名前で呼び合うんだ」
シーラ 「名自体には必ず意味があります。それを省略するということはすなわち、相手を認めていない、と考えられます」
分かった。じゃ、愛称…ってならどうなる?
サン 「そりゃ、神様に愛称も何もねぇだろ?」
あ、そっか
ファル 「そーそ。アンタにはそうゆう思想概念ってのはないだろうけど、俺らの世界には存在するからな」
ユニ 「しかも、目に見える形で存在している、明らかな信仰対象だからね
一応…」
シーラ 「そうゆうこと。まぁ、他の民達は様付けですけど、こちらの世界はそのような思想がないと理解しているので、敬語で許しているだけに過ぎません」
…ちょっと怖い話になったかも
Q05 相手の住んでいる世界は?(
エルスのバルコ。島という世界だね。
他にもエルスっていう世界で私のキャラが動いてるけど、多分お互い知らないと思うよ
シーラ 「そんなことはどぅでもいいですわ」
あ、そう
ファル 「これは…縄張りを言えばいいのかな?
俺はガンジュー渓谷一帯を守護している」
ユニ 「ねぇねぇ。ファルコン。これは相手の住んでいる世界、だから」
サン 「こいつの世界を言えって事じゃねぇのか?」
シーラ 「……となると、魔女のいる世界を具体的に言えばよろしいのですね?」
多分ね
シーラ 「では、1人ずつ言いましょう。文化の異なった面白い思想」
サン 「ごみごみした汚ねぇ町」
ユニ 「変わった食べ物」
ファル 「色とりどりの変わった人間」
あんたら……(汗)人の世界をなんだと…(苦笑)
Q06 相手の性別は?
えーと、シーラ以外は男
サン 「ぅわ!手抜き!!最悪かてめぇ」
ユニ 「けど、簡潔で分かりやすいよ。シーラと秋は女って事だし」
ファル 「シーラ!お前、女だったのか!?」
シーラ 「…あら?ファルコン?お前の目は全てを見通せると豪語してるのに、近い場所ではその目は使い物にならないのかしら?魔女の言う、近眼というやつかしら?それにしても堕ちたものよねぇ〜。聖獣ともあろうものが…(以下小言)」
ファル 「俺が悪かった。冗談だ……」
Q07 相手の生年月日は?
お互い言って
サン 「投げるな!
この中で一番ババアなのはシーラだな」
シーラ 「それを言うのであれば、一番洟垂れ坊やはサラマンダーね」
サン 「んだと!!」
ユニ 「ボクの方がちょっとお兄さん」
サン 「は?冗談はよせ。ユニコーンが俺より上だなんて、気持ち悪いぞ」
ファル 「明らかにお前より上だぜ、ばーか」
シーラ 「つまり、最年長の私から順にファルコン、ユニコーン、サラマンダーとなるわけよ」
ファル 「そーそ」
まぁね
シーラは二千年以上、ファルコンは千年、ユニコーンは八百年、サラマンダーは六十から八十年だし
シーラ 「ほぉら、ごらんなさい。洟垂れという表現がピッタリでしょ?」
サン 「うぐぐぐぐぐぐっぐ」
ユニ (逃げ)
ファル 「なぁんかここ…あっちぃな〜…」
Q08 相手の血液型は?
なし
ファル 「即答だな。おい」
Q09 相手の身長・体重は?
じゃ、私はユニコーンを
一角獣、姿は馬。白馬で金色の鬣、長い尾を持つ姿。
大きさは小柄なポニー程度。大人になると競走馬くらいの大きさになる
って感じで後ヨロシク
ファル 「お前の描写もいるか?」
いらない
ファル 「じゃ、サラマンダーだな
火吹き竜。二足歩行可能、長い尾と翼を持つ。全身赤い鱗で覆われた典型的な竜タイプ。
全長3メートル。だが6メートルまで大きさ変化可能。
こんなもんか?」
サン 「まともに答えやがった…」
ユニ 「じゃ、次ボク
シーラは首長竜。身を護る青い甲羅と長い尾を持つ。手足はひれのようになっている水中竜タイプ
全長10メートル。
これでいい?」
シーラ 「では最後にファルコンを…
鷲の顔と獅子の胴体、鷲の翼、尾を持つグリフィンと呼ばれる獣の姿
風の間をぬい、飛行する。爪とくちばしが脅威…
あまり紹介するような特徴はありませんね」
ファル 「ひでぇ(汗)」
サン 「俺が言えないなぁ…秋でも言うか?」
やめて
サン 「えーと…」
…ちくってやるから覚えておけよ…
Q10 相手の出身地は?
皆エルス。それだけ
ファル 「早!!
俺は谷生まれ。気が付いたらもう聖獣だった」
シーラ 「え?私ですか?私は…そうですね、気づいたらもう世界を見てました」
ユニ 「ボクも、気づいたら…」
サン 「俺は魔女に…メイジィーの方に拾われてからの記憶があるか…」
そーさね…
ファルコン、あんたは別の大陸に仲間いるから
ファル 「は!?唐突になに!?」
あんたはある意味召喚で呼ばれた聖獣なのよ、ふふん
ファル 「ふふん…って」
シーラはバルコ生まれ。聖獣の力で生まれたある意味純血種
シーラ 「そうですか…」
ユニコーンは…あんたもシーラと同じ。大地が生んだ突然変異
ユニ 「と、突然変異って…」
サンは……あんたの一族、いろんな種族を滅ぼしていたのであの島の住民全員に絶滅させられた
サン 「知ってる」
聖獣だけど、クァトルと扱い一緒だった時期の出来事。メィジィーが生まれてすぐの話かな?
サン 「聞いてる」
あんたが一番生い立ちヘビー(笑)
サン 「らしいな(笑)」
シーラ 「ところで…秋がクァトルといって思い出しましたが、彼女は来ないのですか?」
馬鹿らしくて行く気も起きないってさ
ファル 「あいつらしー…(苦笑)」
Q11 相手の性格は?
はい。喧嘩にならん程度にどーぞ
ユニ 「投げやり…」
シーラ 「では私から
ファルコン、アナタは大変面白いので
すが、時々私に喧嘩吹っかけてませんか?
ユニコーン、もう少ししっかりなさい
サラマンダー…あなたに言葉は通じないのでもっと母国語を学習しなさい」
ファル 「何気に一刀両断してくれるぜ」
サン 「ああ、全くもって腹立たしい…」
ユニ 「ボクはサラマンダーの口調の方が怖いかな…」
ファル 「じゃ、シーラ、お前もっと柔和に話そうぜ。でっかい辞典がわめいているみたいだ
ユニコーン、お前ちょっと甘えん坊度合いがひどくなってないか?
サラマンダー、時々意見合うけど、蜜葵にべったりしすぎ、退化しとるぞ」
サン 「それ!性格じゃねぇぞ!!」
ユニ 「…ううう、甘えん坊って…」
シーラ 「でっかい辞典ってどう有意味かしら?」
サン 「ったく、ファルコン!てめぇその人をからかう様な態度、滅茶苦茶腹立つぜ!
シーラ、ちょーっと頭いいからって人を見下しすぎだ!ボケ!
ユニコーン、てめぇ俺に言いたいことあるならちゃっちゃと言え!食ってやるから!」
ユニ 「いぃやぁだぁぁぁぁーーーーーーーーっ(脱兎)」
サン 「け。馬は不味いんだよ」
ファル 「ってかさ。お前、それって文句だろ」
シーラ 「全く、レベルが低すぎるのには困りますわね」
サン 「あああん?」
おいこらっ
喧嘩しない程度にしてって言ったじゃん
シーラ 「そうですわね。さぁ、ユニコーン、最後はアナタですわ」
ユニ 「こ、この空気でいうの?」
サン 「とっとといえよ!終わらねぇじゃねえか!!」
ユニ 「ひぃっ
ええ、と…シーラは何でも知っていて凄く偉いし
ファルコンはとっても頼りになってしっかりしてるし
サラマンダーは正直乱暴だけど、いざって言う時には助けてくれるの…」
ユニコーン…
あんたほんっといい子ね!!
後で蜜葵に頼んで炒め物差し入れさせるから
ユニ 「ホント?」
うん、ホント。そっちの三人なしね
「うわ!!ずるっ!!」
シーラ 「分かりましたわ…ちょっと惜しいですけど」
Q12 相手の長所は?
長所だからね?長所だからね?短所は後で言うようになってるから!長所!を言うのよ?
サン 「何度も言うなよ。ガキじゃねぇんだから」
ユニ 「ね」
シーラ 「では私から
ファルコン、アナタはとても勇敢で逞しくそして、優しさに溢れているわ
ユニコーン、アナタはとても気配りが上手で相手との会話を円滑にさせる働きがあるわ
サラマンダー、アナタはとても……力のみで解決しようとするけど、その心意義には脱帽ね」
ファル 「何気にサラマンダーだけ非難してるっぽいな…」
サン 「け。どうでもいいな
ユニコーン、てめぇ回復する薬草とか色々知ってて感謝するぜ
ファルコン、たまに魔女を助けてくれるのは癪だが、感謝するぜ
シーラ…いっつもいっつも文句言ってくれるが、時々は役に立ってるぜ」
ユニ 「ぅわ…こっちも負けてない」
ファル 「じゃ、俺もっと
ユニコーン、誰にでも癒しの力を与えるのは並大抵の優しさじゃない、凄いな
サラマンダー、力のみだが俺でも勝てねぇ辺り、微妙に尊敬だ
シーラ、言い方がかなり問題だが知識のみはとてもじゃないが歯が立たない」
シーラ 「褒めてるのかしら?」
ユニ 「えっと、ボク?
ファルコンは自由気ままで誰にも縛られないからちょっと憧れる
シーラはいろんな事を知ってて、アドバイスをくれるからとても嬉しい
サラマンダーは…なんだかんだ言って、僕を食べないでくれるからもしかしたら優しいのかも」
サン 「馬は不味いだけなんだよ」
不安
ファル 「何が?」
長所でここまでスムーズだと
しかも会話の節々が微妙に喧嘩っぽく聞こえるよーな気がするの
ユニ 「そー……だね」
このまま短所へ行くと…ううん…
私、ちょっと出かけてくる
ファル 「逃げるのか?」
…なわけないじゃない。ちょっとね〜…
ユニ 「あ、出てった」
Q13 相手の短所は?
ファル 「あ、アナウンスだ。短所だな(にやり)」
シーラ 「短所を言うのよね(にっこり)」
サン 「短所か…(きらん)」
ユニ 「……短所……」
ファル 「…秋、帰ってこないけど、やるか?」
サン 「ああ、そーだな」
シーラ 「そうですわね。こうして公式に面とむかって言える機会は滅多にありません」
ユニ (激不安)
ファル 「誰から言う?」
シーラ 「では私から
ファルコン、アナタって…ちょっと俗に浸かりすぎてますわよ!?どうしてあんなに人間に愛想良く出来て?
聖獣としてプライドはどこへ行ったのやら?自由という意味を履き違えてらっしゃいますわ!
そしてユニコーン、あなたもちょっとは聖獣として自覚してみたらいかが?どうしてあんなに人任せに相談したがるのかしら?未熟もはなはだしい!
サラマンダー!あなたの無鉄砲無計画の破壊活動はもう目に余るものをみます!どうしてそのようにほぃほぃ力を貸せるのか疑問ですわ!」
サン 「上等だ!
シーラ、てめぇ、自分が一番偉いだなんて勘違いしてんじゃなかろーなぁ!?
てめぇなんてただの頭でっかちだ!
ファルコン、お前ちょっと色男風な感じで顔だけニコニコしやがって、その腹の中、ドー考えたってどす黒い企みしてんじゃねぇか!あんまし魔女に近づくな!!
ユニコーン、てめぇ…は特に言いたいことはねぇな」
ユニ 「そ、そー?
ファル 「おーおー☆殺気立ってるねぇ、お二人さん
俺から言わせて貰えば
シーラ、あんたちょっと偉そうだ。もう少し人の意見聞くように心がけようぜ?天からの高みほどろくなことがない
サラマンダー、お前それってただのヤキモチだろーが。人を色狂いみたいに言うなよ
ユニコーン、お前もー少し修一離れしろ」
ユニ 「あ、うん、そーする」
シーラ 「そうですか?サラマンダー、人のことをとやかく言える立場ではないですよね?」
サン 「立場とか、そんなの今関係ねぇよ!」
ファル 「シーラ。立場とか考えるとロクなことねぇ」
シーラ 「そうですか?それはそれは、地に堕ちたようなお考えですこと。この単細胞!」
サン 「てめぇこそ!偉いと思う奴ほど馬鹿なんだよ!」
ファル 「あんまりカッカすんな、単純」
ユニ 「あわ…あわわわ…。さ、殺気が…うううう」
ぅわ!?ほら、やっぱこーなった
ユニ 「秋!?どこいってたのさ!!
喧嘩始まっちゃうよ!ここ、ぐちゃぐちゃになっちゃうよ!
ボクじゃぁ止められないよ!!」
ごめんごめん
ちょっと助っ人を、ね
ユニ 「助っ人……あ!」
蜜葵 「三人とも!ヤメテくださーーーーーーーーい!!」
あ。静かになった
ユニ 「ほんとだ。三人とも固まった」
サン 「ま、じょ?」
ファル 「あれ?どうしてここに?」
蜜葵 「もぉ。ちょっと来て欲しいって呼ばれたのですが、どうしてこんなことになってしまったのですか?」
シーラ 「これはね…」
蜜葵 「もぉ。シーラさん!シーラさんらしくないですよ!いつもの冷静さはどうしたのですか?」
シーラ 「…ええ、すみません」
蜜葵 「ファルコンさん!いつものようにサラマンダーさんを扇がないで下さい。こうなることは分かってたでしょ?」
ファル 「ああ、そーだな」
蜜葵 「サラマンダーさん!あんまり怒らないでください。お二人は本気でそう思っていないのですから」
サン 「……」
ユニ 「凄いね。急に静かになった」
まぁ、蜜葵だから出来るけどね
で?ユニコーンは三人について欠点いえた?
ユニ 「え!?う、ぅぅん」
今言っちゃいなよ。チャンス
あの三人、ドー思う?
ユニ 「…三人とも、短気だね」
Q14 相手の趣味は?
知ってる?
ユニ 「知らない」
ファル 「俺も」
サン 「興味なし」
シーラ 「同じく」
会話続かないじゃん(汗)
ファル 「趣味知ってもな〜…どうでもいい」
分かった。私が聞く。ファルはどう?
ファル 「俺?俺は飛ぶこと。最近はウェイトレスってのが楽しいかな」
じゃ、ユニコーンは?
ユニ 「え?んー…修一になでなでしてもらうこと(^^)」
サン 「なんじゃそりゃ」
シーラ 「毛づくろいかしら?」
サラマンダーは?
サン 「風呂」
ああ、そー。意外に渋い趣味…
サン 「火山下降にある溶岩に入るのが日課。気持ちいい」
ああ、なるほど
シーラは?言わなくても大体検討が付くけど
シーラ 「読書ですわ」
やっぱりね
Q15 相手の職業は?
職業…あんたらに職業ってあるのかねぇ?
シーラ 「世界を護ること、秩序の安定…でしょうか?」
ユニ 「あと、皆がちゃんと暮らせるように土壌を整えるとか」
ファル 「風を吹かせて植物とか種を遠くへまいてみたり」
サン 「冬寒すぎたら島を温めてみたり…」
ああ。そー聞くと聖獣っぽいわ
ユニ (笑)
Q16 相手の好きな食べ物は?
自分のじゃなくて、相手のを答えてね
ユニ 「ファルコンは主に果物。だけど雑食性でもあるから肉とか野菜とか食べるんだ」
シーラ 「ユニコーンは草食。草のみでしたわね」
ユニ 「うん、あと、穀物も食べるよ」
サン 「どっちにしろ草だろ」
ファル 「サラマンダーは肉が主だが雑食性だよな」
シーラ 「ユニコーン、逃げなくていいですよ。馬は食べないですから」
ユニ 「じ、じじじ、じゃぁ…馬じゃなかったら食べられてるのかな?(怯)」
(目をそむける)
ユニ 「な、何か言ってよーーーーーーっ(必死)」
サン 「シーラは魚類と海草。俺の苦手なやつだ」
シーラ 「美味しいですわよ」
うん、平和だ…
Q17 では嫌いな食べ物は?
ユニコーンは肉駄目だったよね?修一の所では何を食べてるの?
ユニ 野菜のみ。生の方が好き」
そっかー…
(千郷さんのことだからさりげに生野菜の切れ端とか使って……残飯処理っぽいな〜…)
ファル 「俺は好き嫌いなし」
サン 「俺も」
雑食性はそーでしょーね。お菓子も大丈夫みたいだし
シーラ 「私はお菓子、苦手ですわね」
ユニ 「美味しいのに…」
火を通したものは苦手っていう設定だからね
サン 「つまり、ナマモノしか食えないってことか」
ファル 「刺身は大丈夫っぽいぞ?こいつ」
シーラ 「あれはナマモノですわ」
高くつくね(笑)
ユニ 「そーだね(笑)」
Q18 相手はお酒は飲みますか?
サンは飲むよね?アルコール度数が高いほうが好き?
サン 「魔女に隠れて飲んだりするけど、やっぱ高いほうがいいな」
ファル 「見かけだけ未成年だしな(笑)」
ファルコンは?
ファル 「俺?基本的には飲まないけど…ほら、祭の時とかはこっそり飲みに行ったりお供えされたりするから
飲むかな?うん」
ユニ 「ボク飲めない。吐くよ」
シーラ 「私もですわ」
種族とか関係してるっぽいね(笑)
Q19 相手は煙草は吸いますか?
向こうにタバコって概念ないよね?虫除けってくらいで香を炊くことはあるけどさ
シーラ 「そうでもないですわ。
サラマンダーを崇めるサマンサの民は木の皮を使ってタバコのような物を作ります。
煙を灰に入れてあたかも火を噴く彼の姿を真似するような行動をしますわね」
サン 「あー…、そりゃ祭の時だな。
術者が良くやってる」
ファル 「あそこは変わってるから」
ユニ 「うん、ちょっとだけね」
サン 「俺のせいじゃねぇぞ」
シーラ 「秋の気まぐれですわ」
うっ
Q20 相手は車の運転は出来ますか?
無理だ
Q21 相手を動物で例えるなら?
そもそもこいつら動物だ
シーラ 「ええ、簡単に言えばそーですわね…」
Q22 相手を花で例えるなら?
花は苦手なのに…
シーラ 「ユニコーンは百合ですわね」
ユニ 「え?そぅ?じゃ、ファルコンはチューリップ」
ファル 「何故?」
ユニ 「それしか知らない」
ファル 「適当かよ…。じゃ、サラマンダーは彼岸花」
サン 「は?なんじゃそりゃ」
確か…縁起の悪い花
サン 「ファルコン!!」
ファル 「色で決めたんだよ」
サン 「…じゃ、シーラはカスミソウ」
シーラ 「あら?アナタの割にはとても綺麗な花をあげたわね…どうしてかしら?」
サン 「花かどうかわからんからウザイ」
シーラ 「ほほほほ…まぁ。綺麗なのにねぇ〜…」
Q23 餓死寸前の時一人分の食料を見つけました。一人しか食べられません。どうしますか?
どうする?ファルコン
ファル 「えー?俺1人で食う」
おい
ファル 「俺聖獣だし。俺一番」
……シーラは?
シーラ 「ファルコンと同意権ですわ。
そもそも、そのような食糧不足にならないために、私達が力を使っているのですよ?
あり得ません」
もしもだって…
サラマンダーは?
サン 「は?誰がやるか」
……あり得ない話だけど、蜜葵とメィジィーが同時に存在して、二人毒で死にそうになってて
一つしか解毒剤が無くてどっちか1人しか助けられないとしたら

サンはドーする気?
サン 「・・・・・・・・・・・(滝汗)」
ユニコーンは?
ユニ 「え?もちろん!その人にあげるよ!
飢えて苦しいなんて可哀想!!」
うん、そうだね〜(ちょっと安心)
サン (悩み)
Q24 相手が突然抱きしめてきたらどうしますか?
この中でってことだからね
サン 「あり得ねぇだろ」
ファル 「うざいな」
シーラ 「考えたくもありません」
ユニ 「潰れるよね」
私もみんなの意見に賛成…無理だよ
Q25 相手がとても落ち込んでいる時どうしますか?
じゃぁ…落ち込んで慰めれるような相手って誰?
「ユニコーン」
ユニ 「え?ボク?」
ユニコーンは?
ユニ 「皆落ち込んでたら心配で多分聞くと思う
シーラもファルコンも、ボクよりしっかりしているけど、聞いてもらいたいかもしれないし
サラマンダーは・・・怖いけど、その時になったら聞くかもしれない」
サン 「あり得ねぇから、それ」
サラマンダーは誰?
サン 「ま…」
ま?
サン 「…・・・・・・・・・・・」
誰か分かってるから黙るな
Q26 相手が犯罪を犯そうとした時、どうしますか?
聖獣ってことで考えてね
ファル 「勿論吊るし上げる!たのしそーだな〜☆」
サン 「俺に危害なければどーでもいー」
シーラ 「同意したくないですが、サラマンダーと同じ意見ですわ」
ユニ 「説得する!
そっちに向ったら駄目だよって!絶対に説得する!」
まともなのはユニコーンだけかぃ(汗)
Q27 相手と自分が似てるなあ…と思った事はありますか?
ある?シーラ
シーラ 「そーですわねぇ…。考え方は大雑把にですが、皆一致しておりますし
特にここが!という強調はありませんが、それぞれ似ている節はありますわ
特定できませんけど」
ファル 「ああ
どっかで気が合うから、俺ら衝突はするけど本気で対立することはねぇしな」
サン 「そうだな
その点で見れば、お互いある程度尊重しあってるんだろ?
アレ以外は」
ユニ 「うん
団結力は結構強いよね」
サンが言う、アレ以外って…クァトルのことだよね
シーラ 「アレは別物ですわ」
ファル 「アレは俺らを自分より下だって思ってるから、愚民とか言って話すらしねぇ」
ユニ 「そぅそぅ。ボクも滅多にあったことないし」
サン 「ユニコーンは逃げてるだけだろーが」
うーん。4対1って感じ
それでもクァトル1人の方が強いけどね
「・・・・・・」
Q28 相手が自分の世界にいたらどうしますか?
ファル 「今の魔女との関係みたいな形だろうな」
サン 「俺この世界あまり好きじゃない」
ユニ 「ボクも」
シーラ 「私もですわ」
うん
どっちかっていうと、来るな!って感じ
Q29 相手が好きですか?
まぁ、皆いろんな思いはあれ、それぞれ好きな部分があって尊重しているから仲良くなってるんだよね
具体的にどの部分が好きか、誰が一番好きか言って欲しいな
ユニ 「ボクはシーラが一番好き。
色々アドバイスしてくれるから
勿論ファルコンも!サラマンダーは…・・・・苦手」
ファル 「俺は自分が一番だな」
相手だって
ファル 「あー…順位なし」
どうも
シーラ 「私はそーですわね。クァトルでしょうか」
サン 「は!?」
シーラ 「なんだかんだ言っても、彼女との話が一番充実していますわ」
だろうね〜
サン 「俺は………」
何が浮んだ?(ニヤリ)
サン 「!!ば。違!!
どれも同じだ。対して変わらん!」
ファルコンと同じ意見…ってやつね
そーしとこっか、あははは
ファル 「あはは」
サン 「お前ら…(怒)」
Q30 お疲れ様でした。相手に一言声をかけてください。
お疲れ様でした〜
なんかかなり長かったんですけど…読んでくれた皆様に感謝です
サン 「ワザワザ着た俺らには労いの言葉なしかよ」
欲しい?
サン 「いらね」
ユニ 「ともかく、お疲れ様です〜
あ〜。ドキドキワクワク、スリルがあって楽しかった〜」
ファル 「その返答もなんだかなー
まぁ、楽しかったのは同意権
また誘ってくれよな、秋」
気が向いたらね
シーラ 「それにしても、この会話、アナタがまとめるの?」
まぁね。結構雑音とか入りまくりだから夜を徹してまとめるよ
シーラ 「大変ねぇ」
喧嘩して壊されないだけまだましだわ。じゃ、シーラも何か最後に言って
シーラ 「ご苦労様ですわ。
どうせこの後も私達顔をずっと会わせるから、言う事自体無意味でしょうけど」
サン 「ああ、そうだろーな」
ファル 「さて、帰るか」
ユニ 「うん、帰ろ帰ろ!」
お疲れ〜誰もいなくなったな〜…
蜜葵 「お手伝いしましょうか?」
あ、ごめんね。イレギュラーなのに…ありがと〜
蜜葵 「いえいえ。では急いで片付けましょうね」
うん、そーしましょう…
と、ゆーわけで
30のお題は終了です★お疲れ様でした〜^^